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[レシピ]レモンを絞ったペペロンチーノ

こんにちは。

 

今日はほんの少しアレンジを加えた

ペペロンチーノを紹介しようと思います。

 

それはレモンを絞ったペペロンチーノです。

夏にピッタリさっぱりとしたパスタはいかがでしょうか!

 
 
 
 
 
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その前にご存じの方も多いと思いますが

日本でお馴染みのペペロンチーノ

これは本来料理名ではありません。

 

本来の料理名は

アーリオ•オーリオ•エ•ペペロンチーノ

と言うそうです。

 

イタリア語

にんにく、油、そして唐辛子

みたいな意味です。

 

ただの材料の列挙だったんですね(汗)

ペペロンチーノは唐辛子を意味します。

 

逆に言えばこの3つの材料さえあれば

それはもういわゆる

ペペロンチーノなのです。

 

そして、今回ペペロンチーノに

ちょい足ししていくのは

主役のレモンベーコン

そしてイタリアンパセリです。

 

では早速作り方を見ていきましょう。

といっても非常にシンプルです。

 

[材料 2人分]

お好きなパスタ...200g

ニンニク...6かけ

唐辛子...4本

(辛いのがそんなに得意でなければ種は除いてください)

お好きなオリーブオイル...50ml

イタリアンパセリ...好きなだけ

ベーコン...150g

レモン...1/4個

塩...茹で水の1%(g)+少々

 

※厳密に言えば茹で水に入れる塩以外、すべての量はお好みです。うちは全部上記より多いです笑

※上のインスタの時はアスパラガスも入れました😋

 

[レシピ]

1. にんにくを薄くスライスする

2. ベーコンは細めに刻む

3. イタリアンパセリは細かく刻む

4. スライスしたにんにくとオリーブオイルをフライパンに入れ、弱火で火を点ける

5. フライパンを斜めにし、にんにくがオリーブオイルに浸る感じにする

6. グツグツしてきたら唐辛子を入れる

7. 湯で水と塩を入れた鍋にも火を点け、お湯を沸かす

8. にんにくが焦げないように気をつけながら、グツグツ言わなくなるまで弱火で炒め続ける。

9. 茹で水が沸騰したら、パスタの茹で時間に合わせていい感じのタイミングで茹で始める。(パッケージ記載より2分短く茹でる。時間の記載が細かい場合はアルデンテの湯で時間を基準にする)

10. パスタがゆであがったらパスタを茹で水からそのままフライパンに移し、茹で汁自体もお玉1.5杯分程フライパンに入れる。

11. すぐにフライパンを揺すりながら激しく混ぜあわせる。オリーブオイルと茹で汁を混ぜることを意識する。

12. 茹で汁とオリーブオイルが混ざって白く濁ったらイタリアンパセリを加えて軽く混ぜ合わせる。お好みで更に塩を振って味を調える。

13. レモンをこのタイミングか、盛り付けたあとに絞る。一皿当たり1/8個くらいがおすすめ。

 

いかがでしたでしょうか。

夏にピッタリのさっぱりとしたペペロンチーノ。

ぜひお試しください。

 

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