こんにちは。
今回はキノコのパスタについて紹介したいと思います。
キノコの旨みが凝縮された、しっかり味わえるオイルベースのパスタです。
キノコの種類は正直好みなのですが、
私は舞茸をメインで使い、
マッシュルーム、椎茸を気分で入れます。
贅沢にポルチーニ茸なんかを入れるのもいいでしょう。
入れたことはないですが...
ちなみにポルチーニ茸を使ったおすすめレシピもあるので
気になる方はそちらもチェックしてみてください!
→ポルチーニとチーズのクリームパスタ
さて、キノコパスタにおいて、
ポイントは1点だけです。(個人的にはですが...)
そのポイントとはズバリ、
キノコをしっっかりと炒めること。
もう一度言います。
キノコをしっっっかりと炒めることです。
カレーの玉ねぎほどまでとは言いませんが、
キノコの水分が抜け小さくなり、
色も濃い茶色になるまで炒めます。
そしてポイントというわけではないのですが、
味付けにはタイの調味料を使います。
ナンプラーと
金山シーズニングソース(醤油)です。
ナンプラーは魚醤とも言われる
魚くさいソースです笑
魚臭いですが、
これがまたいい旨みを出してくれる
味の濃いソースです。
タイ料理って基本味が濃い(塩っぱいだけではなく)
イメージがありますが、
やっぱり調味料が
しっかりとした味を持っているんですね。
そして
金山シーズニングソースは
椎茸で作られた醤油です。
ソイソースではなく、
シイタケソースなんです。
このパスタのためにあるようなソースですね。
もちろん
このソースはいろいろな大量に使われます。
日本でも馴染みのある
ガパオライスにも
使われるソースです。
ちなみに余談ですが、
ガパオは
バジルを意味しています。
バジルで味付けした具材をかけたご飯って感じですね。
豚肉のガパオライスが
日本にあるタイ料理屋さんでは多いイメージですが、
鶏肉でも牛肉でもいいですし、
魚介類でもキノコでもいいんです。
万能ですね。
また、
ガパオライスのバジルは
イタリア料理に使われるイタリアンバジルではなく
タイバジルです。
イタリアンバジルのような
甘い香りではなく
少しピリッとした
香味野菜のような食材です。
タイでは
ホーリーバジルという
バジルもあるのですが、
基本的にガパオには
タイバジルが使われます。
話がおもいっきり逸れてしまいましたが、
キノコパスタやタイ料理に
興味を持っていただけたでしょうか。
このブログ投稿時には
まだキノコパスタのレシピを紹介していませんが、
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